【無料で読める】元気と勇気が湧いてくる可愛い言葉の魔法

（はじめに）

こんにちは、小花滴と申します。数多くの書籍の中からこの本をお手に取ってくださりありがとうございます。
あなたとの出会いに感謝します。

この本は、心理士の資格をもつ、やさしい「言葉かけ」の専門家、私、小花が、
あなたと同じように社会経験をもった、そんな筆者の体験の中から、
そして、日常生活を送る中から、ふと、誰もが感じるような思いを、短い言葉に託してみました。

忙しい現代人にもってこい！ カンタン、ラクに読めて、あなたの心、魂にス～ッと沁み渡っていくことでしょう。
併せて、心の活力源になってもらえることと信じています。

さて、筆者、小花のことを少しだけお話しさせてくださいね。

バレエや演劇、ラジオパーソナリティと、表現活動に挑戦してきました。
そして、今現在も、ブログやポッドキャストはもちろん、執筆へと励み、
一日じゅうを大好きな表現活動へ時間を費やせてるという、
「何～んて、自由で、毎日が幸せぇ～」っていう日々を過ごせています。

が、今でこそ、こんな風に、「書く」という表現活動にハッキリと目覚め、
本当の自分を生きることができていますが、過去は、「私の居場所はどこにある？」
「何をやって生きていけばいいの？」と、長い々自分探しに明け暮れ、
心身にも不調をきたし、心は、どん底状態へまで陥りました。

（中略）

そうして、遥か以前になりますが、『人生、生きてるっ？ふう～っ』という本を出版できました。
と同時に、読者様より、「落ち込む度に励まされています」「今の私の気持ちそのもの」
「ファンです！ 次回作が楽しみです」等々の、嬉しい々お声を頂くことができました。

私自身、嬉しい反面、とても驚きでした。私如きが書いた本に、こんなにも感動してくださるなんてと。
「無名の人の言葉には、誰も関心などない」「誰も、振り向く人などいない」という指摘も受けていただけに…。

（中略）

そうです。この本の中で、「生きる」という言葉もいくつか並べてみました。
人間、生きてるっていうだけで凄いんだ、『これだけで、たいしたもんなんだ！』ってね。
そう強く思っています。

というわけで、どこの誰だかわからないような小花でも、が、発する言葉やちょっとした人生訓！？とやらが、
迷いや悩みを抱える人たちの救いや支えになれたなら、どんなにかお役に立てることなんじゃないかなってね。

そんな願いを込めて、ちょっぴり心が疲れたあなたへ。

「こんな言葉がほしかった」って、願ってるあなたは、この本の中に求めていた言葉がみつかるかもしれませんよ。
　
　きっと、あなたの、その思いに応えることができるはずでしょう。

【目次】

◇はじめに
◇小花滴の『言葉の魔法』113選
◇おわりに
◇著者紹介
◇作品紹介

【本文一部抜粋】

●本当の自分に目覚めましょう、本当の自分を生きていきましょう。

●何のために、生きてますか？ 誰のための人生ですか？
　
●物事、「初めからそうなるようになってたんだね」。　
　そう思うと、気がラクでしょ。

●人間、皆、違ってて良いんです、いえ、違っていて当然なんです、
　それこそ、素晴らしいんです。

●周りが、社会がでない、それ以上に、何が大切かってこと。

●どうでも良いことで、悩むんじゃないの。

●少しずつ、少しずつやっていこう、
　この小さな積み重ねが大きな実を結ぶんだ！

●良いじゃん、どう言われようとも、どうみられようとも。

●何かを始めるのに、遅いっていうことはありません。

●周りは、周りで、良いじゃないですか、
　お人は、お人で、良いじゃないですか。

●「皆と同じ」だなんて、ナ～ンテ、つまらないよね。

●決して、あきらめないで、負けないで。

●今の世の中、正直な人の存在って、心ほっとなれます。

●色々あってもさ、君さ、ここまで生きてきたじゃぁ～ない。

☆彡他、ちょぴり心が疲れたあなたが『元気と勇気が湧いてくる言葉たち』を、
たくさん散りばめてみました。この本が、必ずや、暗く沈んだ気持ちを奮い立たせ、
あなたの心の支えや救いになってもらえることでしょう。

昨今、コロナ禍は元より、身動きのとれない不自由な生活を、誰もが、強いられて
います。そんな時に、この本の中の言葉たちに触れることで、明るく前向きになれ、
さらに、何があっても、「強く生き抜いていくんだ！」って、生きることへも貪欲に
なってもらえるはずと信じています。

また、失職や、引きこもり、リモートワークなど、家にいるということを、
「自分と向き合う時間ができたんだ」と、チャンスととらえられるようにもなり、
そうやって、新しい自分発見ができたりと開眼できる。

未来へ向かって、新たな仕事や生き方をもみつけられるようになるはずでしょう。

（著者紹介）

小花 滴。（こばな しずく）文筆家。創作家。
やさしい「言葉かけ」の専門家。

大学研究室を経て、著作活動に入る。主に、短い言葉を著し、本を執筆、出版！
カンタン、ラクに読めると好評を得る。さらに、コミュニティFMラジオ局でパーソナリティを務める。

バレエや演劇、ショーモデル、ミュージカルなどの舞台を経験。が、一方、社会でｏＬとして働くものの、
物足らなさや半端ない違和感に、「私には、もっと別の生きる世界がある」と。
だが、胸の奥底で、這い出たい熱い「何か」があったが、その何かがわからず、家の中の生活へと…。
救いを求めて、人生の応援詩ｐＨｐや心の本を読み漁る。

これを契機に、「心の勉強をしよう」と決心！ 大学で心理学を学ぶ。
この、自らの「体験から学びたい」という動機が、ある教授の目に止まり、
社会で、深く迷い苦悩したことを、『君は山へ登ったんだ』と高く評価してもらえ、
「ぜひにも」と、歓迎された研究室が、『居場所』となって15年以上活動できる。

それ以降も、畑違いの道へ行くなど、繰り返すが、その体験が、見事にプラスに転換！
心を病む程の、長い々自分探しは、『あぁ、私の中から何かを表現したかったのだ』という、
ハッキリとした答えを見出すことができた。

♡好きなもの：自然。
♡好きな人：純粋、素直でやさしい子。
♡表現者としてのモットー：弱者の視点に立って情報発信していくこと。
♡自身のモットー：人生、春色気分で生きる！

バランスセラピー大学にて、生活心理士取得。
「いのちの電話」受講。
大学精神保健ボランティア講座受講修了。