著者:月刊ふみふみ編集部
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月刊ふみふみ第36号『兆し』

『兆し』とは、ものの流れの隙間に現れる一瞬だともいえます。
人は、どんな時に兆しをとらえるのか。兆しは、何を教えてくれるのか。
様々な物語が生まれました。
どうぞお楽しみください。

月刊ふみふみリーダー 仲谷史子

《目次》

テーマコラム「兆し」
 “兆し”が見えたなら!?(中村 修治)
 やれるだけやる(又吉 檸檬)

テーマエッセイ「兆し」
 ラバーズ(金峯 蓮華)
 光(わこり)
 予行演習(いぐち なおこ)
 一汁一菜という生き方(藤原 優子)
 断捨離(ことぶき つかさ)
 受容(翡翠 ゆり)
 生まれ落ちた星の下(平野 流)

テーマ小説「兆し」
 いつか(市田垣 れい)
 遠く遠く(伊藤 ちゆき)
 想望(金峯 蓮華)
 巡る季節(月野 えみこ)
 マブダチ(仲谷 史子)
 うつろい(木村 泰美)
 人差し指の行方(加賀美 純)

連載画報
 村政の「辻斬り画報」〜お手軽!瑞兆啓発法〜

作品の感想
筆者自己紹介
月刊ふみふみバックナンバー

発行 キャプロア出版
編集、写真 月刊ふみふみ編集部
表紙絵 村政

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