著者:前田侑基
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始まるのは知っていたけど、自分のビジネスにどんな影響があるのか、なにをすればいいのかわからず不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
この制度が導入されることで一番影響を受けるのが、年商1,000万円以下の事業者(個人・副業・フリーランスを含む)です。
事業者に係る消費税のルールが変わるので、該当事業者は、インボイス制度の登録事業者になるか、ならないかを選択する必要があります。しかも、申請の締切りは、2023年3月31日。あまり時間がありません。
インボイス制度を理解しないまま判断すると、後々のビジネスに影響しかねません。
本書では、むずかしい専門用語をなるべく使わず、忙しい方でもサクッと読めるように、簡単でわかりやすい説明を心がけました。
あなたのビジネスにとって最適な選択ができるように、今知っておくべき以下の3つのポイントに絞って説明しています。
1.インボイス制度の内容
2.登録事業者になる・ならないとどうなるのか
3.登録事業者になる・ならないの判断基準
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<もくじ>
第1章 インボイス制度について
インボイス制度とは
消費税について
インボイス制度導入の目的
第2章 手取り金額で比較
登録事業者になる?ならない?
登録事業者になる必要がない業種の例
第3章 3つの判断ポイント
1.取引先から選ばれなくなる可能性
2.ブランディングを軸に考える
3.将来のビジネス展開を見据えて判断する
第4章 オンラインプラットフォームからの利益
ライバー・YouTuberの「投げ銭」
noteでの情報発信
第5章 インボイス登録事業者になる準備
インボイスに記載する項目
2種類の消費税
登録事業者の登録番号公表について
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