著者:ひで汰
ページ数:174
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どうせ最後は死ぬんでしょ?
そんなあなたへ贈る1冊となっています。
物質中心の考えから卒業すると
むなしさが襲ってくるかもしれません。
「この世は幻だからムダムダ」
鳥はカゴ(竜)から出られても、家の中にいることに気づきます。
籠から出られたならその“むなしさ”は、しめたもの。
もしかすると「家」は実態のない壁(こころの輪廻)かもしれません。
~この世は幻といわれるが、それでも現実は続く~
出版前に読者の方から
「自分の中の虚無感や自信のなさに苛まされていることが多くなり焦りを感じていました」
という言葉をいただきました。
本書は、同じようにむなしさ(虚無感)と自信のなさに焦りを感じている人に向けて書きました。
そのむなしさは、きっと成長の証。
次のステージに足を踏み入れている印かもしれません。
ライオンの精神が竜と対峙している瞬間です。
怖がらず、後ずさりしなくても大丈夫です。
生きる意味を見失っても大丈夫です。
竜を超えると自由がまっています。そのためには“ありのままのあなたの姿で好きなことやる”。
〇第3・4章:分離した意識レベルとカルマ
カルマは意識の中にあります。意識レベルの段階に分けて、カルマも仕分けされています。
分離した意識レベル:学びポイント
本来の意識レベル:あなたの魂が輝いている瞬間
分離した意識レベルに学びポイントとしてのカルマがあると考えます。
〇第5章:心の輪廻は竜を超える
映画マトリックスの仮想世界と聖戦を背景に、ニーチェの3つの精神発達で読み解いていきます。
意識レベル200以上:ラクダの精神 鍛錬
意識レベル600以上:ライオンの精神 自由を求めるために自立
意識レベル800以上:幼子の精神 創造・アートマン
ライオンの精神は最後の宿敵“竜”と対峙します
竜は
・誰かが作った当たり前と一般論
・集合意識/集合自我
・同調圧力など
による実体のないあなたを縛る心の鎖です。
見えないベールであなたを包み思考を停止させ、飼いならすことを目的にしているのかもしれません。
何かに気づいているにもかかわらず、心の鎖により自由を得られない状態はまさに心の輪廻(仮想世界)を出られずにいる状態です。
【そのむなしさは成長の証】
次のステージに足を踏み入れている印かもしれません。
怖がらず、後ずさりしなくても大丈夫です。
生きる意味を見失っても大丈夫です。
その先には生きることの意味と理由付けが必要のない世界が広がっています。
むなしさは、これまでの【誰かが作った当たり前】があなたの中でリセットされたからです。
頼るものがないと、不安で仕方がなく、今まで何やっていたんだろうと思いますよね。
それは、誰もが一皮むけたときの試練です。
そのむなしさは、未知の領域への不安かもしれません。。
しかし、次のステージに足を踏み入れる試練です。
迷子かもしれません。
けど、あなたには【あなただけの指針・コンパス】があります。
それが【心】です。
このむなしさは、誰かが作ったレールから降りる時かもしれません。
それが【覚醒の兆し】です。
どうぞアクの強い意識レベル考察をご堪能くださいませ。
第1章:オリジナリティ満載の意識レベル
第2章:意識レベルからみる「自分らしく生きる」とは
第3章:魂の悩みは分離した意識レベルによるギャップが原因
第4章:カルマと意識レベルとチャクラの関係
第5章:映画「マトリックス」の仮想世界から出られないラクダと自由を目指すための階段
第6章:意識レベル200以上の数値の解釈(ラボ調べ)
第7章:意識レベルを知るためには自分で測るか「誰かに測ってもらう」
第8章:さいごに 4つの目から「この世は幻」を読み解いてみる
あとがき:明日には「夢叶う」~MESSAGE~
紹介文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さまの幸せと成長がこれからも続きますよう心より願っております。
ひで汰
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