【無料で読める】年収300万円から500万円に到達する方法&サーバエンジニアの仕事の進め方入門

本書は著作の「これだけは知っておきたい!損をしないための客先常駐エンジニアの教科書」を少しバージョンアップして「年収300万円から500万円に到達する方法～IT無期派遣で年収500万円に到達した筆者の軌跡～」としたものと「サーバエンジニアの仕事の進め方入門 ～Google検索でヒットしなくても、さくさく仕事を進める方法～」をお買い得な1冊にまとめたものです。

目次
年収300万円から500万円に到達する方法
①はじめに
②なぜ年収500万円を目指すのか
③IT業界を勧めるわけ
④IT無期派遣(客先常駐エンジニア)とは
⑤プログラマーではなくインフラエンジニアを勧めるわけ
⑥ぼったくりされない為の基礎知識
⑥-1.みなし残業手当は20時間分もらうべき
⑥-2.単価の予測方法
⑥-3.派遣会社のマージン、給与について
⑥-4.派遣会社のマージンの内訳について
⑦IT無期派遣(客先常駐エンジニア)で定年まで働けるのか？
⑦-1 IT無期派遣(客先常駐エンジニア)は生涯スキルアップが必要
⑦-2 データから読み解く50代シニアエンジニアの生存確率
⑧フリーランスはやめておいた方が良い
⑨年収500万円へのステップアップ方法
⑨-1.次のステップで仕事をするには準備が大事
⑨-1-1.未経験からIT業界へ(年収300万円)
⑨-1-2.エンジニア未満の仕事からサーバ運用・構築エンジニアにステップアップするには(年収350万)
⑨-1-2.大手企業のサーバ運用エンジニア職(客先常駐)へ(年収420万)
⑨-1-3.運用から設計構築にステップアップ(年収530万)
⑨-2.次のステップに上がる為にアピールする方法
⑩IT無期派遣(客先常駐エンジニア)としての心得
⑩-1.会社を当てにしてはいけない
⑩-2.給与が安いのを会社のせいにしてはいけない
⑩-3.目の前の仕事は精一杯がんばる。でも将来の準備もすべき。
⑩-4.個人事業主の感覚でいた方が良い
⑩-5.同じ職場の人とは仲良くやった方が良い
⑩-6.スライド勤務を活用しよう
⑩-7.他人の稼働時間や仕事量は気にしない方が良い
⑪転職時に留意しておくと良いこと
⑪-1.従業員の給与水準を予想する方法
⑪-2.自社勤務正社員、客先常駐派遣について
⑪-3.ボーナスは無い方が良い
⑪-4.管理対象サーバは多い(200台以上)方が良い
⑪-5.高還元率を謳う派遣会社は注意
⑪-6.社員数を公表していない会社の社員数の確認方法
⑫収入が増えたら株式投資で資産を増やそう
⑫-1.高配当銘柄(配当利回り5%以上)購入の勧め
⑫-2.派遣先の株を買うという手もある
⑬あとがき
サーバエンジニアの仕事の進め方入門
1.はじめに
2.IT業界を去り、製造業へ、そしてIT業界で再チャレンジ
3.IT業界でGoogle検索でヒットしない事を調べる方法
3-1.ケース1：PortChanel(静的LAG mode=on)を組んだポートにLAGを組まないポートからケーブルを1本だけ差しても疎通できるかを確認したい
3-2.ケース2：CentOS8のddでのバックアップ・リストア手順がわからない
3-3.ケース3：全く経験の無い仕事で何から手をつけたら良いのかわからない
3-4.ケース4：もしも未経験の製品を運用・システム変更することになったら
4.仕事をさくさく進める為の小技集
4-1.相手のあるものから先に取り掛かる
4-2.バッファ込みで期限を設定する
4-3.スライド勤務を活用する
5.あとがき