著者:名取 芳彦
ページ数:235
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人生は、「気にしない」ともっとうまくいく。
◆ 仏教は「いい人になれ」なんていってません
◆お世話や親切は“しっぱなし”がよい
◆「ま、そういう考え方もあるよね」でうまくいく
◆いちいち「意味」を考えない
◆「私をわかってほしい」が、心の器を小さくする
◆信頼していた人からの裏切りは「ありえるもの」
◆うつうつしたときは、こう考える
◆みんな「自分のこと」で精一杯なのです
◆電話、メール、SNS……つながりすぎない
◆あなたの出番は、いつか必ずやってくる
……etc.
ベストセラー『般若心経、心の「大そうじ」』の著者が説く、
毎日にもっと“安心感”をつくるヒント。
人生には、気にしないほうがいいことが、たくさんあります。
でも、「気にしない人」になるには、ちょっとした練習が必要。
本書では、うつうつ、イライラ、クヨクヨ…から抜け出し、
晴れ晴れとした毎日をつくるための心のトレーニング法を、
仏教的な視点から紹介します。
■目次
・1章 もっと「鈍感力」を磨く
・2章 それは、あなたの「考えすぎ」
・3章 うつうつした時は、こう考える
・4章 比べない、責めない、引きずらない
・5章 人生をシンプルに変えるヒント
・6章 「今」「ここ」を大事に生きる
■著者 名取 芳彦
■著者書籍一覧
・般若心経、心の「大そうじ」―――人生をのびやかに過ごす32の方法
・ためない練習―――大事なものだけ残していく、人生のヒント
・「退屈」の愉しみ方―――「何気ない日常」を大切にするヒント
シリーズ一覧
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