著者:海里龍馬
ページ数:71

¥99¥0

“If you read it, They will come.”(これを読めば、彼らはやって来る)
日本に野球が伝来して1世紀半。日本の野球関連書籍史上初の「日米野球監督通史」がついに登場!

第38巻には現役時代は日米プロ野球界を通じて史上唯一の三冠王3回に輝き、監督としても中日ドラゴンズに球団史上初の黄金時代をもたらした落合博満が登場。
2003年オフ、落合博満が現役引退後にコーチ経験のないまま中日ドラゴンズの監督に就任すると、とことん我が道を貫き「オレ流」の異名を取った現役時代の記憶や、彼を中日にトレードで入団させたかつての監督・星野仙一とは対照的に、とことん「非体育会系」的なその考えから、前途を危惧する声は少なくなかった。だが、投手力や守備力を徹底的に重視し、選手を極限まで鍛え上げたその指導法や采配はさっそく就任1年目でのリーグ優勝へと結びつき、やがて在任8シーズンで4回のリーグ優勝、53年ぶりの日本一をもたらす。

【主な内容】
第8章 20世紀末~21世紀の名将たち④
4. 落合博満~異色の“非体育会系野球人”監督
・中日球団史上初の「黄金時代」を築く
・就任から3年間の勝率・評価ポイントは歴代の名監督に匹敵
・「負けない努力」を裏づけする守備面でのデータ
/「得失点差」で抜群のコストパフォーマンス
・「超一流打者」としての経験が 「ディフェンス重視」の采配につながった
・星野と落合は本当に「犬猿の仲」だったのか?
・「ぶれない采配」を自ら実証した山井―岩瀬リレー
落合博満(おちあい・ひろみつ)略年譜(1953~).

2019年は世界初のプロ野球チーム「シンシナティ・レッドストッキングス」が誕生して150年。

このチームをプレイングマネジャーとして率いたハリー・ライトは初の「プロ野球監督」であり、2019年は「プロ野球監督誕生150年」の年でもある。

日本のスポーツ指導者のなかでもプロ野球監督の注目度や地位は他の競技と比較にならないくらい高く、書店の書棚には野村克也、星野仙一、落合博満など監督として成功を収めた野球人たちの著書が並べられている。

だが、これほどまで注目を集める「野球監督」が、いつ、どこで、どのようにして生まれ、これまでどのようか人物がどんなチームを率いて、どんな選手を育ててきたかを記した「通史」は、野球が明治維新の到来とほぼ時を同じくして日本に伝来して以来、出版されてきた形跡がない。

ハリー・ライトが初めて「プロ野球監督」になってから現在まで、コニー・マック、ジョン・マグロウ、ミラー・ハギンス、ジョー・マッカーシー、レオ・デュローシャー、ウォルター・オルストン、ケイシー・ステンゲル、アル・ウィーヴァー、スパーキー・アンダーソン、ビリー・マーティン、トミー・ラソーダ、ボビー・コックス、ジョー・トーリ、トニー・ラルーサ、藤本定義、鶴岡一人、三原脩、水原茂、川上哲治、西本幸雄、上田利治、広岡達朗、古葉竹識、森祇晶、長嶋茂雄、王貞治、野村克也、星野仙一、落合博満、栗山英樹、工藤公康など、1世紀半の間メジャーリーグや日本プロ野球に登場した監督たちはいかに球史に足跡を残し、時代を変えてきたのか?

監督の実力を測る新たな指標「監督評価ポイント」を駆使して、「野球監督の150年」を語りつくす史上初の野球監督通史「野球監督 日米150年史」シリーズは毎週金曜日に刊行!

【著者】海里龍馬(かいり・りょうま)
生年月日・出身地非公表。地球市民。
日本大学芸術学部演劇学科卒(心情的中退者)。編集プロダクション、出版社に勤務して雑誌編集者、取材記者を務めたあとフリーランスとなり、現在は野球史研究者、ノンフィクション作家、小説家。
「野球文明研究所」の設立・運営に参加し、「野球文明叢書」編集委員を務めている。

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