著者:水波 一郎
ページ数:149

¥960¥0

 この本は、主人公の農民が他界してから霊魂の世界に入り、一生懸命に努力して、この世の人間の守護霊になるという話です。
 守護霊になってからの活動も書かれています。

 この本は心霊研究で言う自動書記で書かれました。ですから、この世の側の著者は本書の内容については知りませんでした。
 本文が書き終わってから、表題と目次、そして『はじめに』だけ、私が書きました。

 他の本の場合は、目次も最初は霊魂が書いて、霊魂が途中で変更する事が多いのですが、この本は目次がありませんでしたから、目次は後付けになりました。
 ですから、展開が全く分かりませんでした。それでも、予定通りの文字数でおさまりました。

 読者の皆さんの側にも、この本の主人公のような守護霊がいらっしゃれば良いのに、と願っています。

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