【無料で読める】日本一わかるYouTube切り抜き動画で稼ぐ考え方入門

以下、「はじめに」より抜粋しています。

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この本を手に取っている人は、切り抜き動画に対して何らかの興味を持っている人ではないでしょうか？

　切り抜き動画とは、あるチャンネル運営者の動画の一部を編集して切り抜いて自分の作ったチャンネルで投稿する動画のことを言います。

　有名なのは、ひろゆきさんの切り抜き動画だと思います。

「切り抜きチャンネルで儲けたい」

「切り抜きチャンネルをはじめたいけど、どうしたらいいかわからない」

「切り抜きチャンネルをする気はないけど、何を考えているかみてみたい」

「切り抜きって副業としてどうなの？」

　こんな思いがあると思います。

　本書は、切り抜きチャンネルを運営して感じた筆者のリアルな想いを書き記しました。

　切り抜きチャンネルで収益化できている人は本当に一握りです。

　そのほとんどはそもそも収益化条件である「チャンネル登録者1,000人」および「4,000時間の視聴時間」を達成することができていません。

　筆者がざっとある特定のチャンネルの切り抜きチャンネルを確認してみると、500の切り抜きチャンネルのうち、20チャンネルほどが収益化の条件を達成している感じでした

（非公式、そして私がざっと一人のチャンネル運営者の切り抜きチャンネルを確認した感じです）。

　私自身は本家チャンネルが切り抜きチャンネルを解禁して３ヶ月が経過した時に参加した後発チャンネルです。

　そんなチャンネルですが、40日ほどで1,000人および4,000時間を達成しました。

　2ヶ月ほどで約3,000人までチャンネル登録者を増やした考え方や手法を教えます。

本書を読むことで次のようなメリットを享受することができます。

・どのチャンネルを切り抜くと結果が出やすいか？

・切り抜きチャンネルを伸ばす上で重要な考え方

・切り抜きチャンネルならではの難しさと注意するポイント

・切り抜きチャンネルで喜んでいい指標・ダメな指標

本書を読み終えた後は、これから切り抜き動画を観る際に少し切り抜き運営者の視点から動画をみることができると思います。

それでは、始めて行きましょう。

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【目次】

はじめに

目次

第１章 切り抜きチャンネルのメリット

第２章 どのチャンネルを切り抜くかの基準

第３章 許可をとって動画投稿するまでの手順

第４章 「切り抜き」に必要な機材やソフトなど

第５章 チャンネル名・チャンネルアイコンについて

第６章 タイトルとサムネイルの考え方・運営方法

第７章 「切り抜き」ならではの難しさ

第８章 切り抜き者が誇っていいもの・ダメなもの

あとがき

カスタマーデビューのお願い

チャンネルの分析方法や外注方法を知りたい方へ

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