著者:能田耕
ページ数:44

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筆者がパチンコと初めて出会ったのが、忘れもしません、19歳の時でした。35年前後前の事です。高校卒業して、すぐの事でした。筆者は、悪でもなく真面目でもなく、ごく普通の高校生でした。クラスメイトでパチンコに行っている人もいましたが、筆者は特に理由もなく行っていませんでした。

19歳のある日、高校の時の同級生に誘われてパチンコを初体験。何もわからず当時の777をやり始めました。500円玉を入れて、何も考えずに打ち始めました。そして、数回の回転で、いきなり大当たり。筆者は、ちょっとしたパニックになりました。玉はジャンジャン出てきます。玉を籠に映す方法がわからず、手で籠に移していました。隣のおばちゃんに”何やってるの?こうやるのよ!”と、タバコの煙を鼻から出しながら教えてくれたのをよく覚えています。まさに、ビギナーズラックでした。”オレは、金持ちになれる。”と気持ちよく帰宅しました。

それから、病みつきになりました。当然、その時勝った金など吹っ飛び、赤字続きでした。しかし、あの鮮烈なデビューが忘れられず、また、偶に勝つもんですから、やめられませんでした。

そうこうしているうちに、筆者は海外に行く事になります。パチンコからは、離れてしまいました。ギャンブル好きというよりパチンコ好きだったようで、海外ではギャンブルはしませんでした。帰国したのが、20年位前です。しばらくは、パチンコをしていませんでしたが、10年程前、知り合いと駅での待ち合わせで、パチンコ屋のトイレを借り入りました。そしたら、皆さん、ジャンジャン出していました。すげーと思い、知り合いに今のパチンコはすごいと知らされ、再びパチンコを始めました。昔の負けを思い出し、また、その時の知り合いのアドバイスで、必勝法を研究するようになりました。それをまとめたのが本書となります。

本書は
1 勝つための理屈を海物語で説明
2 小予告で当たる台
3 確変と通常時
4 慣れてきたら遊ぶ
5 まとめ
で構成されています。この本がパチンコ攻略のアイデアになれば幸いです。

プロフィール
著者:能田耕
生年月日:1968年2月11日
趣味:パチンコ・ゴルフ・釣り
パチンコ歴は、ブランクがあるため短い方だと思います。しかしながら、30代半ばでの再トライは、とても有意義なものとなりました。

皆さんにも、是非、パチンコを好きになってほしいと切に願っています。

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