著者:能田耕
ページ数:36

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情報化社会と言う言葉が出てきて久しいと思います。この言葉が出てきて何年経つでしょうか?インターネットが普及する前から筆者は耳にしていたので、30年以上は経つのではと思われます。諸説ありますが、1970年後半から、世界の先進国を中心に情報化社会に移行していったとも言われています。
インターネットの目覚ましい普及によって、情報化社会というより情報“氾濫”社会と言った方が筆者には正しいように思えます。情報が氾濫していて、全てが正しい情報とは明らかに言えない状況であります。ひどい物になると、フェイクニュースに代表される悪意のある間違った情報を流す人がいるもの、残念ながら事実です。
筆者は、曲がりなりにも会社の経営に25年以上携わってきました。営業、財務、金融その他諸々の知識が必要であり、情報交換はじめ、情報収集に時間を費やしたのは確かです。そして、“あれ、おかしいなぁ。確かに、○○のはずなのに!”的な場面が多々ありました。事前に得ていた情報とは異なる場面に遭遇してしまったことが多々あります。誤情報は、仕方のないことです。しかしながら、先ほども述べましたが、フェイクニュースに代表される悪意のある間違った情報を流す人が世の中にいるのは確かです。悲しい現実ですが、これば事実であります。
筆者は、25年以上の経験を通じて、正しい情報の取得方法と活用の仕方を本書にまとめました。本書にも書きましたが、正しい情報かどうかテストして検証する必要も痛感しております。
本書は
はじめに
【第一章】活用次第で得をする情報の扱い方
【第二章】活動範囲を広げるための「情報」の活用法
【第三章】テストが行われてはじめて確かな情報となる
おわりに
で構成されております。是非とも、情報“氾濫”社会において、正しい情報の取り方及び扱い方の助言ができればと思っています。

著者プロフィール
氏名:能田耕(のうだこう)
生年月日:1968年2月11日
趣味:ゴルフ、釣り、書籍出版、投資
家業を継いで25年以上。先代である父親、現会長である兄との確執、売上減少、銀行の貸し剥がし等様々な困難にぶち当たりつつ、現在にいたる。小・中・高と地元の効率学校へ。大学は、地元の私立大学に入学、国際派への憧れから米国ユタ州の大学に編入・卒業。卒業後、帰国し東京の中小企業へ入社。国際派への憧れが捨てられず、大阪の商社に転職。即ベトナム・ホーチミンに長期出張(1年弱)。帰国後、東京営業所勤務。中国出張100回以上。米国ニューヨーク子会社設立を命じられ、子会社設立、副社長就任。そこで、大阪本社の社長と代行論の末、退職。家業である現会社入社。基本、プチボンボンである。

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