【無料で読める】トモトモ: ダウン症の友達と共に (障がい児ママサポートかけはし)

【多様性を受けいれる心を育む】
現代において、お勉強よりも大切なことかもしれません。
年々、子供の数は減ってきていますが、障がいやグレーゾーンと言われる子供たちは増加の傾向にあります。
障がいだけでなく、特徴をもった子供たちを含めるともっとたくさん。

障がい(特徴)かある、ない関係なく、
接することができたら何て素晴らしいことでしょう？！

多様な世界や人を受け入れる気持ちが育ったこどもたちがやがて大人となり、また子に伝わる。

そんな連鎖が生まれたならなんて素敵な優しい世の中になるでしょう。

そのきっかけとなる作品
ぜひ親子で(先生なども)ご一緒に読んでください。
そして、お互いに感想など話ししてみましょう。
そこにあたたかなコミュニケーションが生まれます。

幼児教育、小学校、保護者会など道徳書として教育現場でご活用いただけます。
メルカリショップや下記メールご連絡で書籍としても購入できます。

講演依頼受付中。(全国オンライン可)
kakehashi.mama2019@gmail.com

【あらすじ】
障がいってなに？
どう接したらいいのかな？
ひとりの少年がふと感じたこと。
少年には保育園時代からダウン症のお友達がいます。

関わることに違和感を感じていました。
ちょっと面倒くさいなあ。
大変だな。

少年は幼少期を思いだし、またダウン症のお友達の家で、母の話をきき、
大切なことに気づきます。

大切なことってなんだったのでしょうか？

実話を元にしたフィクション！
ほぼ、ノンフィクション作品です。
本文フルカラー 54P

【原作者】かねうち　みゆき
福岡県出身。
幼少期から障がい者との関わりはなく過ごし、20才からイベント、婚礼などの司会の仕事に携わる。結婚を期に新潟県に移住し、第一子(長男)を授かり、ダウン症との診断を受ける。
その後、長女も生まれ現在ふたりの子育て中。
2019年に市民団体「障がい児ママサポートかけはし~長岡~」を有志と共に発足し、障がいのあるこどもたちとのイベントや迷子札の販売などの活動を手掛ける。PTAや学校、幼児教育など、教育現場などに向け講演活動中。

【漫画家】エイデザイン 高木
広告代理店勤務を経て、2019年にイラストレーター・漫画家として独立。
新潟県長岡市を基点に、全国各地の企業の販促・求人等の広告漫画を手掛ける。
https:// 漫画広告.エイデザイン.com/