【無料で読める】高額商品がどんどん売れる！女性起業家のためのセールスの教科書

「セールスって、なんだか苦手」
「ちゃんと学んだ事がないのに、私にできるのかな？」
「全然想像がつかない。。。」

こんな思いで不安になっている女性起業家のあなたへ！
「お客様と喜び合える未来にガイドすることであなたが実現したいライフスタイルと売上アップを叶える」超具体的なノウハウを、その理由や会話の内容も踏まえて、お伝えしています。

セールスがどうして嫌われるのか、その理由から、絶対に聞いて欲しいヒアリングポイント５つ、「検討します」などの代表されるお断りフレーズの対処法まで、流れに沿って解説。
「売り込む」ではなく「ガイドする」事にイメージチェンジをしていきましょう！

◆まえがき
あなたはこれまでに「お金を生み出す方法を学んだ事はありますか？」
本書を手に取っていただき有難うございます。

この本を手に取ったあなたは、誰も教えてくれなかったことに、自ら進んで学ぶ、起業家としての、偉大な第一歩を踏み出しました。

それは、卑しいことでも、ダメな事でも、後ろめたい事でもなく、社会の仕組みを理解して、そのルールにのっとって進んでいこうとする。素晴らしい一歩です。

お金を生み出す方法、これはほとんどの方が学んだ事がないでしょう。学校でも、ましてや会社でも触れる事がほとんどない内容です。それはあなたが悪いのではなく、そういう環境なのです。

だからＳＮＳ発信を頑張っているのに投稿だけで疲れている方や、集客がなかなかうまくいかない方、起業して、もっと売上を作っていきたいと思っている方に向けて、お金を生み出す＝売上を生み出す方法について書きました。

　集客を頑張っている人の中でも、特に無料媒体で集客をしている場合、成果が出るまでにとても時間と労力がかかります。
バズれば、認知が広がり、売上アップの可能性がありますが、結果がいつ出るか分からない、博打の様な面があります。

個人で情報発信ができる時代になり情報が溢れかえって、追いつくのに疲れている人もいるのではないでしょうか。
そしてAIがライティングをしてくれる時代になりました。
質のいい文章が、短時間で、大量に生み出されていきます。ますます、あなたの発信は多くの情報の中に埋もれていくので、ますます発見が難しくなります。

それなのに、出会った見込み客の方々にいざ自分に何ができるのか説明しようというときに、うまく伝えられない。それどころか、何をすればいいのかわからない。または、一生懸命話すけど伝わらない。ということが起こり、これまでの集客が全く無駄になってしまいます。

売る経験がない人や、コツがわかっていない人というのは、穴の空いたバケツに水をずっと注ぎ込んでいるようなものです。

水が入っていくバケツ自体に穴が開いてるので、一向に売上に結びついていかない。

そうなると、お客様が来ないとか、来ても売上が生み出せないことになります。

でも、ここで皆さんが陥りがちなのが、もっと集客を頑張らないといけないとか、もっと発信量を増やさないといけないと思ってしまうことなんですね。

穴の開いたバケツに、もっと大量に水を入れようとするのです。でも、結果は同じです。穴が開いているので、水が溜まっていかない。

　こうなると、売上が思うように上がらないので継続が難しくなって、疲弊します。

頑張って起業したのにやめてしまうのです。そうなると、私はやっぱりダメだったと落ち込みますし、起業というのは選ばれた人だけができるものだと誤解をするのですね。
　でも、事実は違います。バケツに水を溜めたいのなら、穴を塞げばいいのです。私がお伝えしているのは、まず、バケツの穴を塞いで、売上を作っていきましょう。そして、お客様をどんどん増やしていきましょう、ということです。

AIには変われない、より人間的な能力を磨いて、出会った人を大切にしていく必要があります。これから必要とされ、他と差別化できるのが、より人間的な能力＝お客様をガイドできる力なのです。

情報がより飽和していく状況の中で、どうやって売上を生み出し、売上をアップさせるのか。それも、使用する時間は変わらず、労力をかけることなく、売上が２倍、３倍になるとしたらどうでしょうか。それがこの本に書いてあります。

　とはいえ、今でこそセールスプロデューサーとして、こんな風に言っている私ですけれども、最初から売上がガンガン出せていたわけではありません。
私は元々営業専門会社で働いていたのですが、体育会系でもないですし、コミュニケーションが上手なわけでもありませんでした。

最初は全然売ることが出来ず、6ヶ月ぐらい成績ゼロのポンコツダメ社員でした。

呆れた社長に「もうこのまま売り上げがゼロだったら、クビにするぞ」とまで言われてしまいました。
お客様からは「何を言ってるいるかわからないから、電話を切るね」と言われて断られ、本当にポンコツ会社員時代だった時代があったのです。
　
ところが、「あるコツ」をつかんだことで、見える世界が一変しました。突然、「売れる」ようになったのです。

それからは、「何を売っても、どこでも、どんなお客様にも売れるノウハウ」を身につけ活動しています。それ以来ずっと10年以上、売れ続けているという状況なんです。
　
誤解しないでほしいのですが、セールスは別に、才能とか選ばれた人だけのものではありません。「あるコツ」を知り、それを諦めずにやることで、再現できるスキルです。
一度身につけたら一生使える、それはまるで手本をまねる事をひたすらやるというだけなのです。
私はそれをみなさんに伝えていきたいのです。

でも、これを知っている方の多くは、うまくいく方法を人に教えません。セールスをすること自体に悪いイメージがあり、お客様もセールスされることへの苦手意識が強い人が多いからです。
ですが、売れている人はセールスについてよくわかっていて、上手にビジネスに取り入れています。お客様は知らぬ間に導かれ、決済ボタンを押しているのです。
　
「なんとなく話していて売れる」とか「本当にいいものは売れる」とか、「とにかく人を集めれば売れる」「情熱さえあれば売れる」と言うのは、単なる思い込みです。

お客様が物を買うまでには、きちんとした順序や道筋があって、販売する人はそれをガイドしていく必要があります。そして、お客様をスムーズにガイドするためのコツとマインドセットがあります。

そこを詳しく・具体的に・すぐ・現場で実践できるようにご紹介していきます。

第1章「セールスはいらないは、ウソ」について、あなたが信じているセールスはいらない。の真相を書きました。
第2章「ガイドセールスにはコツがある」では、本当のセールスとは何か、新しく定義した、「ガイドセールス」とは何か、その流れやなぜガイドセールスが必要なのか、どんな場面で使えるのかを書きました。
第3章「ガイドセールス５ステップ　マインドと地図を描く」では、具体的な流れとステップ１．２．をすぐに使える形で書きました。売上を作る事にブロックがある人もこれを読めば、その考えはだいぶ崩れるのではないでしょうか。
第４章「ガイドセールス５ステップ　ガイド先を伝える」では、スキルや重要なタイミングについて書きました。お客様から欲しい、何かサービスはありませんか？と問い合わせが入る秘密や、最後にどうやって背中を押せばいいのか、言い訳されたときの対処法を入れています。
どの章も、すぐに活かせる内容が書いてあり、起業準備中から数千万円まで売上を作っている人でも活用できる内容です。また、受講生が売上を作れなくて困っている方・教えている方も、読んでいただけると、教える事ができる内容になっています。

更に、電子書籍を手に取っていただいた、あなたにだけ、特別なプレゼントをご用意しました。
　≪豪華９大特典プレゼント≫

◆著者略歴
坂田寛子（さかた・ひろこ）
セールスプロデューサー/法人研修リーダーシップトレーナー
国家資格キャリアコンサルタント®/アンガーマネジメントコンサルタント

　大学卒業後、地元小売業に入社。働き方に悩み、カナダに単身留学。帰国後、東京の営業アウトソーシング業界で、新規事業７件、月間400万円以上の売上目標24か月達成。民間企業のリーダーシップとコミュニケーションの講師資格取得。

結婚後、香川県に移住。
出産を機に独立。法人企業向け研修講師リーダーシップトレーナーになる。リピート率80％の若手研修プログラム法人10社以上と契約する。
オンラインでは、セールスプロデューサーとして、売上をアップさせる講座主催、プロモーションの伴走、受講生も30・50・100万円～300万円の売上を生み出す。

使命は「しなやかマインドで、チャレンジと応援が循環する社会」を作る。