著者:大久保諒
ページ数:79

¥400¥0

技術書典 5 で配布した、Envoy Proxy を中心としたマイクロサービス周辺技術についてまとめた本です。付録として、前回暗号通貨の記事を執筆したエンジニアが暗号通貨の闇と未来を想う記事も掲載しています。

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目次:

第1章 Envoy Proxy 入門
1.1 はじめに
1.2 マイクロサービスアーキテクチャ概要
1.2.1 モノリシックアーキテクチャ
1.2.2 マイクロサービスアーキテクチャ
1.3 マイクロサービス、そして Envoy と Istio
1.3.1 Envoy とは
1.3.2 Istio とは
1.4 Envoy 詳解
1.4.1 Envoy アーキテクチャ概要
1.4.2 Envoy のリソース抽象化
1.4.3 Envoy の特徴的な機能説明
1.4.4 nginx など従来のプロキシと何が違うのかについて
1.5 Envoy の試し方
1.5.1 Docker image をとりあえず動かす
1.5.2 複雑な構成を試してみる
1.6 おまけ
1.6.1 Istio における Envoy の組み込まれ方
1.6.2 Envoy ソースコードリーティング
1.7 まとめ
付録A 私が暗号通貨を嫌いになったわけ
A.1 はじめに
A.2 前提知識
A.2.1 トランザクションの構造と所有権の移転履歴
A.2.2 TXID とトランザクションデータ
A.2.3 コインベーストランザクションとマイニング報酬
A.2.4 マークルツリーとマークルルート
A.2.5 マイニングと Nonce
A.2.6 コインベーストランザクションとエクストラ Nonce
A.2.7 TXID の衝突確率と鳩ノ巣原理とバースデイパラドックス
A.3 TXID の衝突事例と BIP-30
A.4 BIP-30 から BIP-34 へ
A.5 BIP-34 以前のトランザクションとの衝突問題
A.6 BIP-30,34 と各種アルトコイン
A.7 実際の衝突発生確率
A.8 おわりに
あとがき

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