【無料で読める】年商１億円歯科医院をつくる質問型歯科カウンセリング 質問型セカンド・カウンセリング編

自費診療を増やすセカンド・カウンセリングのポイントは、
患者さん自身に「今の自分にはこういう問題がある」、
そして、「それをこんな未来に変えたい」という気づきを
与えることです。

そのためには、まずＴＣが患者さんにとっての相談相手であると
認めてもらうことが大事です。

そして、それぞれの患者さんが大事にしている価値観を明確にし、
その価値観にあった治療方法を一緒に考えていくのが、
セカンド・カウンセリングです。

本書はこれらを一連の流れとしてまとめ、
さらに実際の会話術も紹介している。

質問型歯科カウンセリングを導入する以前は、
ひと月の平均自費売上が20万円くらいだった歯科医院を
わずか3ヶ月後には300万円超え、半年後には500万円超えを果たし、
1年後には年商1億円超えした歯科医院のカウンセリング方法を
詳しく説明している。

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