【無料で読める】自宅サロンを運営されているクライアントさん達がオンライン化商品を作り売上を大幅UPした方法

【本の概要紹介】

自宅サロン（婦人科サロン、エステサロン、ダイエットサロン、ネイルサロン、ヨガサロン、レイキサロン等）を運営されている方は数多くいらっしゃいますが、一番の課題は「集客」となっていることが多いです。

Instagramやグーグルマイビジネスなどのネット集客で店舗への集客をしていますが、なかなか新規のお客様を獲得するのが難しいし、手間もかかり大変です。

理由は色々とあると思いますが、やはりWithコロナの時代で、人との接触を最低限にしている人が増えていることと、店舗ビジネスのため、近隣のお客様に限られてしまう、ということが大きいかと思います。

そこで、自宅サロンのメニューやオーナー様のスキルなどを「オンライン商品化」して、ネットで全国規模のお客様を相手にビジネスをする、というのがこの本の趣旨になります。

自宅サロンのメニューやオーナー様のスキルを「オンライン商品化」することのメリットは計り知れません。

挙げるとキリがないですが、特に大きな３つとしては、

①「オンライン商品は高価格帯にしやすい」

　→店舗メニューなどを高価格帯にすることは、相場観もあり、なかなか難しいですが、それをオンラインにすることによって、30万円クラスの商品にすることも充分に可能です。

それを月にたった3人に販売するだけで、あっという間に月商90万に到達します。
それができると、店舗での施術との両輪で、月商100万円をクリアすることもできてしまいます。

②「店舗近隣だけではなく、日本全国のお客様を相手にできる」

→オンライン化で高価格帯にした商品の販売先は、ネットで集客をしますので、日本全国、さらには海外のお客様を相手にできます。

現に私のクライアントさんの1人は、オンライン化商品を作った最初のお客様は、オーストラリアにご在住の日本人の方でした。

「商圏がほぼ無限にある」というのは、ビジネスとしては非常に魅力的です。

③「コロナ禍などの外的要因に左右されない」

→コロナ禍で緊急事態宣言が出た時など、店舗への集客にさらに苦戦された自宅サロンオーナー様はかなり多いのではないでしょうか。

オンライン商品であれば、店舗へお越しいただく必要がなく、お客様も自宅でプログラムを実践できるので、コロナのような外的要因にはまったく左右されなくなります。

この安定感も、オンライン商品化の魅力と考えて良いかと思います。

この書籍を出版する現在（2021年11月）はコロナ禍は比較的落ち着いておりますが、また近い時期に、大きな波が来ることは予想に難くありません。

早めにサロンメニューやオーナー様のスキルをオンライン商品化し、店舗との両輪にしておくことでリスク分散に加えて、さらなる売上の向上を目指すことは、生き残りにかけて必須です。

本書は、その「オンライン商品化」のメリットや身につけておくべき知識、スキル、などをふんだんに盛り込み解説をしました。

ぜひ、自宅サロンオーナー様の参考になればと考えております。

【読者限定！特典プレゼント付 】

書籍では解説しきれなかった、さらに詳しい内容を
動画セミナーで解説しております。

「【自宅サロンオーナー向け】店舗メニューや施術・スキルをオンライン商品化して、超・現実的に売上3倍増を目指す方法」

【目次】

はじめに
第1章：自宅サロンをされている方にオンライン化商品の販売をご提案するようになったきっかけ
第2章：オンライン化商品って何？
第3章：オンライン化商品の10のメリット
第4章：自宅サロンオンライン化の3ステップ
第5章：オンライン化商品を作る上で大事なこと
おわりに

【著者プロフィール】

佐藤洋介（マーケティングコンサルタント）
1979年8月7日生まれ。

2002年、明治大学卒業後、新卒氷河期にVodafone株式会社（現ソフトバンク）に入社。

その後、28歳でうつ病を発症し、以後10年近くにわたり極貧時代を過ごすも、当時のメンターと出会い、起業家として再起を果たす。

現在はマーケティングコンサルタントの他、一般社団法人心のメンテナンス協会　代表理事。うつ病予防のためのオンライン心理カウンセリングアプリ事業や自己肯定感向上事業なども手掛ける。