著者:小林道憲
ページ数:48

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20世紀の世界史は、第一次大戦と第二次大戦を分岐点にしてヨーロッパ勢力が後退、それに代わって、アメリカやソ連の非ヨーロッパ諸国が抬頭、両者が対立した時代であった。自由主義と共産主義の対立も、その現われであった。しかし、これも、20世紀末には、冷戦の終結とともに終わった。20世紀をヨーロッパの後退の時代として見る現代文明論。
(小林道憲〈生命の哲学〉コレクション7 所収 『ヨーロッピズム』第四章 ミネルヴァ書房 2017年)

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