著者:石塚高広
ページ数:51

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群馬県赤城山に鎮座する「赤城神社」。女性の願いを叶えるご神徳があると言われる有名な神社である。しかし、そ伝えられている伝説はとても悲しいものであった…
そして、赤城山を越えれば日光・二荒山がそびえる。太古の昔から日光との関係もとても深い神社なのです。
主祭神:赤城大明神、ご神徳、伝説、日光、全てがつながると神社と神さまの本当の姿を映し出します。

多くの人が神社に商売繫盛、恋愛成就や厄除けのお願いをしに行く。しかし、お願いしている相手である神様のことをよく知っているだろうか?神様にも性質があり、歴史があり、祀られている理由がある!それを知り、神様に感謝することが参拝の基本だと考える。

神社や神様の歴史を探っていくと、由緒に書かれている様な表面だけのものではなく裏側にはもっと人間臭いドロドロとした歴史が渦巻いている。それを知ることで神社が何を目的にして建てられたもの分かってくるのだ。

本書では赤城神社の歴史を振り返り、裏側に潜む謎を紐解いていきます!

煌びやかな社殿の潜む本当の姿を楽しんで下さい。

怨霊大博士づか

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