著者:海老沢 薫
ページ数:24
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しかし、その成熟した体には露出度の高いセーラー服のコスプレを着せられ、秘部にはバイブが挿入されていた。
旅館を出て駅前に辿り着くと、徳田達はそこで彩に新たな屈辱の命令を与える。
なんと、彩に破廉恥なセーラー服姿で男を逆ナンして、自分達の元に連れて来るよう命じたのだ。
もしも命令に成功したなら服を返すと言われた彩は、悲しい覚悟を決めるしかなかった。
而して、清楚な美人妻は破廉恥なセーラー服姿で人通りの多い駅前に立ち、男を物色し始める。
「ちょっと、あの人見てよ。凄い恰好してるわよ。厭ねぇ、恥ずかしくないのかしら」
「あの人って、絶対女子高生じゃないわよね。いい歳してあんな恰好するなんて、恥知らずもいいところだわ」
通行人達の好奇と軽蔑の視線が全身に突き刺さり、地元の主婦達の心ない声が聞こえてくると、彩はどうしようもない羞恥に襲われ、この状況から一刻も早く抜け出すために、目の前を通り過ぎた男についに声を掛けたのだった。
「あの・・・私とちょっと付き合ってもらえませんか?」
今までナンパなど一度もしたことがない彩が、ぎこちない表情でそう声を掛けると、男は危ない女を見るような目で彩を見つめ、慌てて逃げ去ったのだった。
それから、彩は何度も勇気を奮い起こして、通行人の男達に声を掛けていったが、皆、露出度の高いセーラー服のコスプレを着た美女を警戒し、誰も彩の誘いに応じる者はいなかった。
生まれて初めて男達から無視され、プライドを打ち砕かれながらも、この羞恥プレイから解放されるために、コスプレ姿で再び通行人の男達を物色し漁り始める彩。
「あの・・・良かったら私と・・・お茶しませんか・・・?」
彩に声を掛けられた作業着姿の男達は下心に満ちた眼差しでその剥き出しの体を舐め回すように見つめ、からかいながらも彩の誘いに応じたのだった。
そうして、ついに逆ナンに成功した彩は、慌てて徳田達の元に彼らを連れて行こうとするが、いつの間にか徳田達の姿は何処かへと消え、破廉恥なセーラー服姿のまま置き去りにされてしまった美人妻は、自分がナンパした男達の前で途方に暮れるのだった。
第一章 セーラー服のコスプレで屈辱の逆ナン
第ニ章 駅前で男漁りする美人妻
第三章 カフェで恥辱に喘ぐ人妻
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